青×赤取りマス。
ゲームについて
「アルティメット・三目並べ」と呼ばれるこの81マス赤青陣地取りゲームは、
ゲームは、プレイヤーが81の自由なセルのうちのいずれかに手を打つことで始まります。
この手は、対応するミニボードに相手を「送ります」。
例えば、プレイヤーXが任意のミニボードの右下隅に手を打つと、
次にOは右下のミニボードに手を打たなければなりません。
それに応じて、Oは相手を任意のミニボードに「送り」、ターンが続きます。
ミニボードは、そのミニボードで3つを揃えたプレイヤーによって制覇されたと見なされます。
ミニボードで引き分けに達した場合、
それは引き分けと見なされ、大きなボードでの三目並べには含まれません。
先行は、青または赤を選んで、ゲームを開始します。
ルール
それぞれの小さな3×3の三目並べ(○×ゲーム)のボードはローカルボードと呼ばれ、大きな3×3のボードはグローバルボードと呼ばれます。
ゲームは、最初のプレーヤーは81マスの空いているボードの好きなところにおいて始まります。 例えば、プレーヤー1がローカルボードの右上のマスに置いた場合、プレーヤー2は次にグローバルボードの右上に位置するローカルボードでプレイする必要があります。その後、Oはそのローカルボードの中の9つの空いている場所のどこにでもプレイすることができ、それぞれの動きでプレーヤー1を別のローカルボードに送ることになります。
もし、通常の三目並べ(○×ゲーム)のルールでローカルボードを勝利するような動きが行われた場合、そのローカルボード全体がグローバルボード上でそのプレイヤーの勝利としてマークされます。
一度プレイヤーがローカルボードを勝利したり、完全に埋め尽くしたりすると、そのボードでのプレイはできなくなります。もしプレイヤーがそのようなボードに送られた場合、そのプレイヤーは他の任意のボードでプレイすることができます。
ゲームプレイは、プレイヤーがグローバルボードを勝利するか、合法的な動きが残っていない場合に終了し、その場合、ゲームは引き分けとなります。